【デザイナー向け】プログラミングを始めるならProcessingから始めるのがいい

web系の企業で働いている方は感じているかもしれませんが、
どの職種の人もプロフェッショナルでありつつ、
他職種についても理解が求められるようになりました。
例えば、デザイナーはフロントエンジニアの実装・実現範囲を把握していなければ、
実現不可能なデザイン設計をしてしまうかもしれません。
またエンジニアが実装する際にもデザイナーの視点がなければ、
ユーザーにとって最適な同線やデザインとかけ離れたものを
実装してしまうこともあるかもしれません。
また近年では実装できるデザイナーの需要が増えていますが、
「どうしても実装は苦手、、、」
「私の分野ではない」
「プログラミングなんて」
と思う方も、
私がノンプログラマーからプログラミングを克服した方法をご紹介します。
結論:Processingをやってみよう
なにそれと思った方もいるかもしれませんね。
簡単にいうと
「難しい環境構築やエラーでつまずくことなく、
簡単に書いたコードをビジュアル表現できる言語」です。
私もこの言語からプログラミングを脱することができました。
なぜProcessingをお勧めするのか。
コーディング初心者が書きやすいのはもちろんのこと、
参考サイトがたくさんあります。
そもままコピペしても、
1日しっかりと変数や基本的な書き方を覚えさえすれば
徐々に表現の幅は広がっていきます。
サンプルとしてこちらに貼っておきますね。
Processingのはじめ方についてはこちらに書いてあります。
もし興味があったらチェックしてみてくださいね。
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この記事を書いた人
Takahiro
平日はIT企業で務める側で、フロントエンド開発を学習中。デザインやプログラミングに関することを呟いてます。