【コラム】UXライティングという職業があることを知った話

タカヒロ

Webデザインを学ぶ中で気づいたことがあります。

ユーザーにコンセプトや思いを

意図通りに伝えることって難しい

一般的にはライターさんが考えてくれることが多いですが、
デザイナーが考えて制作する場面も多々あるのが実情、、、

webデザイナーって意外とやることが多い気がします。

フロントエンジニアとバックエンドエンジニアの境目が
なくなっているのと同じように

Webデザイナーも幅広いスキル、つまりフルスタックが
求められている時代なのかもしれません。

 

ライティングについて学んでいたら、、、

ライター、コピーライターに加え、
UXライターという職種の募集をたまたま見つけました。

 

ちょっといろいろな記事をみてみましたが、
個人的に堅苦しい文章が多かったので、個人的に噛み砕いてまとめてみました。

UXデザイナーライティングってどんな職業

ということをざっくり備忘として書いていきたいと思います。

 

GoogleもSpotifyなど世界のIT企業が採用に力を入れ始めたUXライター

私は特にライターさんたちとまったく、
関わることが少なかったこともありませんでした。

ライターと聞くと、出版業界や新聞業界など紙メディアで働くイメージ。

またwebライターと聞いても
新聞や本からwebへ舞台を変えた人たちというぐらいの印象。

そもそもライターさんたちの仕事内容も曖昧でした。

調べてみると、、、、

ライターさんの職業ってざっくりこんな感じ

今あるライターさんの職業を分けると大きく二つ。

ライター

これは自分がイメージしていたライターでした。

新聞や雑誌に掲載されている記事などを編集・校閲する人たち。

文章は長く、リード文で読者を引きつけ、徐々に語りかけていく

 

コピーライター

広告でよくみる、ポスターの短いキャッチフレーズとか。

見た瞬時にかっこいい、かわいいとか消費者の関心を向け、ハートを掴む印象。

文章は比較的短い、常識と奇抜さのギリギリを狙う、バズるとか大事

 

ではUXライターって何者だ

いろいろなサイトでも定義はありません。
デザイナーもそうですね。

個人的には

webアプリ・サービスで表示される
バナーやボット、メールなど文字を通じて最適なサービス体験を届ける仕事。

と定義しました。

チャットボットでCV最適化

チャットボットって短文で、
質問してきますよね

・短い中に相手に不快にさせない表現なのか、

・CVへ誘導する導線として適切か。

・サービスにあう言葉を使っているか。(ひらがな、かたかな、漢字)

 

アプリの紹介文

アプリ

をインストールする時、
AppleStoreとかでこのような紹介ページみたことないでしょうか。

これもユーザーにどうやったらサービスの良さが伝わり、
DLにつなげられるのか考えられている一例ではないでしょうか。

 

 

 

Apple Storeのタブ、ジャンルページの文言

appleとしてのミッション・ビジョン、ユーザーに届けたいメッセージから

サイト全体で使用する文言について
考えるといったサイトで使うワード選択も、

ユーザーに楽しさとゴールへと導くという点で
UXライターの仕事なのではないでしょうか。

appleの常に世界に革新をもたらし、
クリエイティビティを重視している点から

作るではなく「創作する」、ゲームを探すではなく「楽しむ」などのワードを通じて

appleの伝えたいメッセージが込められているように感じます。

 

改めて、なぜUXライターの採用を強化しているのか。

会社だけではなく、個人でもサービスを作れる時代になり、
ここ5年〜10年で急速にweb/アプリサービスがリリースされてきました。

今まではビジネスモデルと最低限のデザイン、文言でユーザーにサービスを届けてきましたが
スマホやアプリサービスに対する耐性がついたことで
ちょっとした不満で離脱するなんてことも。

 

今後大事になってくるのは、

エンジニアリング、デザイン、ライティング総じて
適切な形でユーザーの体験を届ける必要がでてきたってこと。

UIUXデザインが流行っていたのが2015年頃でしたが、
UXライティングというのがただ遅れて出てきただけで、

UXエンジニアリングということに近いバズワードが近いうちにでてくるかもしれません。
しらないだけかも。

UXライターの登場は必然の流れと言えるかもしれませんね。

この記事を書いた人

Takahiro

平日はIT企業で務める側で、フロントエンド開発を学習中。デザインやプログラミングに関することを呟いてます。